【フェラーリ カリフォルニア】ヘッドライト内部の部品脱落トラブルを殻割り修理!

フェラーリカリフォルニアのヘッドライト修理 フェラーリ

本日は、福岡県の自動車販売・整備業者様よりご依頼いただきました、フェラーリ カリフォルニア(Ferrari California)のヘッドライト修理をご紹介いたします。

スーパーカーや輸入車オーナー様、そして業者様の間で定番のお悩みとなっている「ライト内部の部品脱落」。ディーラー様では「アッセンブリー(丸ごと)交換」となり、目が飛び出るような見積もりになるケースがほとんどです。当店では、確かな技術で殻割り(分解)を行い、再発防止の対策を含めて修理対応しております。

■ ご相談内容:ウインカー部分の部品が外れて内部に転がっている

今回お預かりしたヘッドライトは、内部のウインカーレンズ(リフレクター)の固定が外れてしまい、ハウジング内でゴロゴロと動いてしまっている状態でした。

フェラーリをはじめとする欧州車は、年数が経過すると内部の固定プラスチックが経年劣化や走行の振動でパキッと割れてしまうことが多々あります。見た目が悪くなるだけでなく、光軸のズレや配線トラブルの原因にもなるため、早めの修理が必要です。

■ 施工内容:殻割り・内部補強固定・再シーリング

海外製の高級車ライトは、国産車に比べてブチルゴムやシーリング材の粘着・硬度が非常に強く、殻割り(レンズの分解)の難易度が極めて高いのが特徴です。レンズを傷つけないよう、慎重に分解を進めていきます。

  1. ヘッドライトの分解(殻割り) 特殊工具を使用し、フェラーリ特有の硬質なシーリングを綺麗に剥がしながら、アウターレンズを安全に分離します。
  2. 脱落部品の回収と原因特定 内部を確認したところ、やはり経年劣化による固定部の破損が原因でした。単に接着し直すだけでは、スーパーカーの強烈な振動や熱で再発する恐れがあるため、破断部を補強しながら強固に溶着・固定いたしました。
  3. 内部クリーニング&組み上げ 分解したついでに、内部に溜まっていた微細なホコリや、部品が擦れて出た削り粉をエアーと専用クリーナーで徹底的に清掃。新品時の美しい輝きを取り戻します。
  4. 防水シーリング&気密テスト 当店こだわりの高耐久防水シーリング材をたっぷりと充填し、寸分の狂いもなく圧着。その後、水槽による浸水テスト(気密テスト)を行い、水漏れが一切起きないことを確認して完成です!
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