今回は、地元佐賀県よりご来店いただいたお客様の30系プリウス(ZVW30)に対し、「純正テールランプのブレーキ全灯化加工」を施工させていただきましたので、その模様をご紹介いたします。

■ 30プリウスの個性を引き出す「全灯化」とは?
30系プリウスの純正テールランプは、通常、ブレーキを踏んだ際に光る部分と、ポジションランプとしてしか点灯しない部分(テール下部など)に分かれています。
「全灯化」加工とは、このポジションランプ部を含むテールランプの全てのLEDを、ブレーキ連動で点灯させるように配線加工を行うカスタムです。
これにより、ブレーキ時の後方へのアピール度が高まり、安全性の向上に大きく貢献します。また、見た目のインパクトも増し、純正テールながらもカスタム感が際立つ仕上がりとなります。
■ 作業内容と車両お持ち込みのメリット
今回は、お客様にプリウスをそのままお持ち込みいただきました。
【車両持ち込みのメリット】
- 即日対応が可能: 当店でバンパーとテールランプを脱着し、すぐに加工に取り掛かれます。
- 防水処理も万全: 配線加工後の接続部分には、徹底した防水コーキング処理を施します。お客様ご自身で作業される際の不安要素を完全に解消します。
- 点灯チェックの徹底: 車両に取り付けた状態で、ブレーキ、ポジション、ウインカーなど、全ての動作を厳密にチェックしてからご納車いたします。
テールランプは、配線加工後にしっかりと防水処理を施し、再度車両へ組み付け。加工箇所が外から見えない、純正然とした美しい仕上がりを維持します。
■ 施工完了!引き締まったリアビューに
全灯化されたリアビューは、点灯時の光量が大幅にアップし、夜間や悪天候時の視認性が格段に向上しました。ブレーキを踏むたびに、リア全体が鮮やかに光り、非常に格好良い仕上がりとなりました。
30系プリウスをはじめ、各種車種のテールランプ加工やヘッドライトカスタムのご相談を随時承っております。
「自分でやるのは不安…」「プロに確実な防水処理をしてほしい」という方は、ぜひ一度LEDプロデュースWJPまでお問い合わせください。
ご依頼、誠にありがとうございました!


