今回は、岐阜県にお住まいのお客様よりご依頼いただきました、86(ZN6)のヴァレンティ製REVOテールランプの修理についてご紹介します。
遠方より弊社にご依頼いただき、誠にありがとうございます。
作業内容:ヴァレンティREVOテールランプのLED不点灯修理
ご依頼いただいたテールランプは、片側(左側)が完全に点灯しないという症状が発生していました。
ヴァレンティ製テールランプは、その美しいデザインから人気の製品ですが、LED基板の故障や、内部の配線トラブルなどにより、一部または全体が不点灯になってしまうことがあります。

片側のみ不点灯の場合も、左右両方の郵送をお願いする理由
今回のように片側だけが不点灯の場合、「壊れている左側だけを送ればいいのでは?」と思われるお客様もいらっしゃいます。
しかし、LEDの製造ロットや使用期間による経年劣化により、新品のLEDに交換した場合、正常な右側と修理した左側で明るさ(光量)にわずかな違いが生じてしまうことがあります。
この光量の差を解消し、左右対称で美しい光を取り戻すために、正常な右側のテールランプも併せてお送りいただくようお願いしております。
左右両方のテールランプをお預かりすることで、正常な右側の光量に合わせて、左側のLEDを調整・修理することができます。
これにより、車両に取り付けた際の見た目の違和感をなくし、お客様に最高の仕上がりをご提供できるよう努めております。
遠方からのご依頼も大歓迎です!
LEDプロデュースWJPでは、今回のように遠方のお客様からのご依頼も喜んで承っております。
「近くに修理できるお店がない…」「専門的な技術でしっかり直してほしい」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
この度は岐阜県からのご依頼、誠にありがとうございました!


