【福岡よりご依頼】アウディ A3SB(8V)の諦めかけたデイライトが復活!黄ばみ・減光を根本解決し、美しい白光を取り戻す!

アウディ

今回は、福岡県にお住まいのお客様より、アウディ A3 スポーツバック(A3SB)8vのヘッドライトに関する、非常にデリケートな修理のご依頼をいただきましたので、その内容をご紹介いたします。

■ A3SBオーナー様の悩み:黄ばみと減光の再発

ご依頼いただいたお客様のA3SBは、左右の純正LEDデイライトチューブに以下の症状が出ていました。

  1. デイライトチューブの黄ばみ・濁り
  2. LEDの光量の減光(暗くなっている)

お客様は過去にディーラーにて「LEDモジュール交換」と「チューブの焼き付き部分の研磨」をされています。しかし、時間とともに症状が再発してしまったため、今回弊社へご相談いただきました。

■ 根本原因の究明とWJPの修理方法

ディーラー様での修理も行われている中での再発は、LEDの発熱によるチューブ内部へのダメージが根本的に解消されていないことが原因と考えられます。

弊社では、再発を防ぎ、美しい光を長期間維持するために、以下の専門的な作業を実施いたしました。

  1. ヘッドライトの殻割り(分解):ユニットを慎重に分解し、内部にアクセスします。
  2. 黄ばみチューブの徹底的な研磨/交換:目視で確認できる黄ばみや焼き付きを、再発を考慮した上で可能な限り除去し、必要に応じて新品に交換します。
  3. 高耐久LEDモジュールの適用:モジュール自体の寿命、および発生する熱を考慮した、適切な高耐久LEDチップを選定し交換します。

この徹底的な修理により、左右ともにデイライトの光量が回復し、黄ばみも解消。本来のAudiらしい鮮やかで均一な白光が復活しました。

■ 諦める前にご相談を

ベンツ、BMW,アウディ、VWなど欧州車のLEDデイライト不具合や減光でお悩みのオーナー様は、諦める前にぜひ一度、LEDプロデュースWJPにご相談ください!

ご依頼、誠にありがとうございました!

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