北九州のお客様、オークション購入のイカリング不点灯修理、ご依頼ありがとうございます!
粗悪な加工品のリスクと、当店の丁寧な修理
この度は、オークションでご購入されたヘッドライトのイカリング不点灯修理のご依頼、誠にありがとうございます。
お客様のお話では、購入時からイカリングが点灯せず、しかもレンズ接合部にコーキングが大量に使用されており、修理に手間取りましたこのようなケースは、残念ながら少なくありません。
なぜ、安価な加工品にトラブルが多いのでしょうか?
- 安価な部品の使用: 性能や耐久性が低い安価な部品が使われていることが多く、すぐに故障してしまうことがあります。
- 丁寧な作業の欠如: 迅速に大量に生産するため、丁寧な作業がなされていないことが多く、配線の接続不良やコーキングの過剰な使用など、様々な問題が発生します。
- アフターケアの不足: 保証期間が短かったり、保証内容が曖昧だったりする場合が多く、トラブルが発生した場合に適切な対応が受けられないことがあります。
当店での修理について
当店では、お客様の愛車を丁寧に修理することをモットーとしております。今回のイカリング不点灯修理においても、以下の点に注意して作業を行いました。
- 原因究明: まず、イカリングが点灯しない原因を徹底的に調査しました。配線の断線、コネクタの接触不良、イカリングユニット自体の故障など、考えられる原因を一つずつ確認し、問題箇所を特定しました。
- 丁寧な作業: 配線をやり直すなど、細心の注意を払って作業を行いました。
- 高品質な部品の使用: 純正品と同等の品質を誇る高品質な部品を使用し、耐久性を高めました。
- 防水対策: 再度コーキングを行う際には、防水性を高めるために、適切な量と種類のコーキング材を使用しました。

まとめ
オークションなどで安価な加工品を購入する際は、後々トラブルに繋がる可能性があることを十分にご理解ください。愛車を長く大切に乗るためには、信頼できる業者に修理を依頼することが大切です。
当店では、お客様の愛車を丁寧に修理し、長く快適にお乗りいただけるよう、全力でサポートさせていただきます。
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